UX DAYS TOKYOとは
日本にいながら海外のUXが学べる、日本最大級のUXカンファレンス&ワークショップ です。
世界的に注目されているスピーカーを招聘 し毎年春にイベントを開催しています。UXは視点が重要です。
カンファレンスでは、正しいコンセプトが理解できます。また、ワークショップでは実務で効果発揮できる手法を習得します。
UXは、道具を利用する手段が目的になってしまうケースがありますが、なんのための道具かを理解して正しく利用する方法を学びます。 ※1
デザイナードラフトは、2018年よりイベントスポンサーとして協賛 させていただいており、イベントレポートも公開 させていただいております。
【UX DAYS TOKYO 2018】グラレコでイベントレポートをお届け!新しい時代のUXを築き上げるために必要な視点と思考
よろしければ、参考までにご覧ください。
UX(User Experience)とは
ユーザーエクスペリエンス(英: user experience)とは、人工物(製品、システム、サービスなど)の利用を通じて ユーザーが得る経験 である。しばしば「UX」と略される。
「ユーザー経験」「ユーザー体験」などと訳される。
よいユーザーエクスペリエンスを達成するために、ユーザビリティ工学、インタラクションデザイン、ユーザー中心設計 (UCD) あるいは人間中心設計 (HCD) などが実践される。※2
現役デザイナーのUXへの意欲
この度、デザイナードラフトでは、登録ユーザーに用意している「今、やりたいことは何ですか」という項目をベースに、デザイナーのUXへの注目度を調べてみました。
その選択結果の、2018年と、2019年2月末時点までのまとめてみました。※3 ※4
「ビジュアル作成」がトップに入ってきています(2019年は27.7%のユーザーが選択)。
デザイナーという職種限定のサービスなので、これは当然と言えるかもしれません。
3年間ともにそれほど大きなトレンドはないように見えますが、「ビジュアル作成」「サービス作り」はやや年毎に差異があり、「UI(User Interface)」「UX(User Experience)」は2017年〜2019年平均的に意識されているデザイナーがいるようです。
イベント概要
イベント名:UX DAYS TOKYO 2019
カンファレンス
開 催 日:2019年4月5日(金)
会 場:大崎ブライトコアホール
参 加 料:参考(https://2019.uxdaystokyo.com:「参加料」の項目)
来場見込者:300名(満席)
ワークショップ
開 催 日:2019年4月6日(土)、7日(日)
会 場:フクラシア品川クリスタルスクエア
参 加 料:参考(https://2019.uxdaystokyo.com:「参加料」の項目)
来場見込者:40-60名
■ イベントの詳細はこちらから
UXDAYS TOKYO 2019:https://2019.uxdaystokyo.com
※1 UXDAYS TOKYO 公式Webサイトより
※2 ユーザーエクスペリエンス - Wikipediaより
※3 集計対象ユーザー数:2018年は1047名、2019年は242名
※4 選択肢は、「組織作り」「サービス作り」「システム系能力」「イラスト作成」「UI」「UX」「ビジュアル作成」「その他」から択一式。