私たちは、オンラインにおけるユーザーの行動や感情を強烈に見える化し、一人ひとりに合わせた体験を設計できるプロダクト『KARTE』を開発・運営しています。
https://karte.io
そのなかでもプロダクトデザイナーは「人を知り、一人ひとりに合わせた体験を提供する」ための理想の姿とは何かを考え、新機能の設計や、利用者からのフィードバックをもとにした既存機能改善のデザインを担っています。多様なデータを直感的に1人の人として理解できるようにリデザインすることで、オンラインでの体験を豊かにする仕組み作りに取り組んでいます。
また、コミュニケーションデザイナーは、潜在的な顧客に対する需要喚起や、新たな価値提案を目的としたマーケティング戦略を実現するためのクリエイティブ企画・制作に取り組んでいます。サービス紹介のためのWebサイトだけでなく、サポートサイト、オンライン広告、メディア、プレス、グッズ、印刷物など多岐にわたるクリエイティブに携わっています。
■データによって人の価値を最大化する
データはあらゆる人にとって価値となるもの。私たちは従来の淡白なデータの世界を、より人が扱いやすい直感的なものに変換し、コミュニケーションという人間の行動と直接的に繋げることで、"データ"と"人"の双方の価値を最大化することができると考えています。
「インターネットで人は見えない」というあたりまえを壊し、ユーザーが目の前にいるかのように感じられるようにする。かつ、多くのツールに見られる画一的なアウトプットではなく、発想力や柔軟性といった”人間の良さ”をサービスに生かし、”本当のコミュニケーション”をインターネットにもたらしたいと考えています。
■良い体験について考え、つくる人を世の中にふやす
KARTEは企業向け(B2B)のプロダクトです。toBと聞くと、toCに比べて味気なく無機質な”業務システム”のような印象がありますが、私たち自身はそうは思っていません。
お客様(企業)が顧客視点で相手(カスタマー)にとって良い体験とは何かを考え、提供していくことができるようになる。データを1人の人として捉えることができるKARTEは、それをサポートをする土台だと考えているからです。相手を知ることによる気付きや、新たな発想を生み出し相手をもてなす楽しさ、相手の反応を知る嬉しさ。そうしたことを体験できる仕組みづくりを通じて、世の中により良い体験をつくる人を増やし続けたいと考えています。
プレイドの特徴は、階層のないフラットな組織です。
個人の裁量を大きくすることで、個々が持っている能力やアイディアを思う存分発揮出来るような環境を整えています。
現在メンバーは130名ほどで、内訳としてはエンジニアが半数、デザイナーは12名在籍しています。
多様なバックグラウンドを持った仲間が集まっています。
https://note.mu/plaid_design