アルプ株式会社は、2018年8月に創業したばかりのスタートアップです。 変数が多く複雑になりがちな、サブスクリプションビジネスの効率化・収益最大化プラットフォーム「Scalebase」の開発・運営をしています。「Scalebase」は、サブスクリプションビジネスにおける複雑な商品設計・契約・請求・決済等を一元管理。オペレーションコストを削減し、ビジネスの自由度を上げることで収益最大化を実現します。
https://scalebase.com/
メディア事例:
日本経済新聞:アルプ、サブスク管理ソフト 契約や会計処理を効率化
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51064670W9A011C1FFR000/
THE BRIDGE:元ピクシブ伊藤浩樹氏率いるアルプ、サブスクビジネス効率化・収益最大化プラットフォーム「Scalebase」をローンチ
https://thebridge.jp/2019/10/alp-launches-scalebase
私たちのミッションは、「テクノロジーで企業の経済活動を支え、拡張する」ことです。
企業の経済活動の本質は、「商品価値と顧客サービスの持続的な提供」です。
しかし、多くの企業がそれを支える、マネタイズ(課金・契約・請求)に関わるオペレーションに大きなコストを割いている現状があります。
そうしたマネタイズに関わるオペレーションを効率化・最適化することで、本質的な価値提供にリソースをシフトできるようにし、よりトップラインを伸ばすことに集中できる(攻めの価値提供によりフォーカスし、また多様な攻めに柔軟に対応できる)ようにするのが、私たちの目的です。
我々は、そうした顧客企業の成長を支え加速させる存在として、サブスクリプションビジネス領域のインフラ的存在になりたいと考えています。
また、単純な市場規模の話としても、このようなサブスクリプション管理SaaSの市場は、2016年の約90億ドルから、2020年までに約370億ドルへと大きく拡大していく見込みです。日本も米国に次いで市場規模が大きく(世界2位)、ニーズの高さも相まって、事業の成長確度はとても高いと考えています。
代表の伊藤はピクシブ(イラストSNS"pixiv"を運営)の元CEOであり、プロダクト開発やマネジメントにおいて長期にわたる経験があります。
プロダクト開発においてもサイバーエージェント社の動画広告配信事業における開発責任者を経て、米国事業立ち上げを担当していたエースエンジニアと、ヤフーでの事業開発とピクシブでのビジネス統括の経験を持つ人材が軸となり業務を推進しています。
また、創業メンバーに加えて10名超の優秀なエンジニアとデザイナーが、幅広い裁量と責任感を持って事業にコミットしています。
(創業メンバーの経歴)
伊藤 浩樹:元ピクシブCEO、モルガン・スタンレー及びBCG出身。
竹尾 正馬:元サイバーエージェントのエースエンジニア。開発責任者も歴任。
山下 鎮寛:元ヤフー→ピクシブのビジネス統括。
■少数精鋭で、大きなインパクトを
創業時からのコンセプトとして、少数精鋭で、大きなインパクトを出す事業を作りたいと考えています。
これは単に人数を絞るのではなく「精鋭メンバーだけを集め、各人の生産性を最大化することがゴールへの最短の道である」という信念です。
そのためメンバーの生産性を向上するために必要な制度や支援は徹底して整備します。