ピクスタは、「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」を理念に、世の中に埋もれた才能と世界をつなげるクリエイティブ・プラットフォーム事業を展開しています。
主なサービスは、写真・イラスト・動画などのデジタル素材マーケットプレイス「PIXTA」(https://pixta.jp )と、好きな場所に好きなプロのフォトグラファーを呼ぶことができる、ファミリー層向けの出張撮影サービス「fotowa」(https://fotowa.com )の二つです。
PIXTAは2005年の誕生以来、24万人を超えるクリエイターと顧客が3,000万点を超える素材の売買を行う国内最大級のストックフォトサイトに成長しました。クライアントは広告代理店、テレビ・雑誌・Webなどのメディアから、営業マンやフリーランスの方までさまざま。これらの素材は全て、PIXTAに登録しているクリエイターが制作し、投稿しています。
クリエイターは、会社員、主婦、学生、シニアなどのアマチュアからプロのフォトグラファー、イラストレーター、ビデオグラファーまで、国内外の幅広い層にわたっており、時間や距離、経歴や経験にとらわれることなく活躍しています。
ストックフォトといわれる分野においては、国内最大級のサービスに成長し、現在はアジア5カ国(シンガポール、台湾、ベトナム、タイ、韓国)への展開もしています。
「fotowa」は2016年2月にリリースした新規事業で、家族行事の際などに出張撮影フォトグラファーを簡単に予約でき、ナチュラルでおしゃれな写真を、均一料金で撮影することができるサービスです。フォトグラファーにも、「fotowa」を通じて新たな撮影の機会や働き方を可能にする機会を提供しており、全国展開を進めています。
<参考記事>
わたしにとってPIXTAはやっとひらいた「夢への扉」
http://plus.pixta.co.jp/entry/2017/11/28/164918
新しいことに挑戦する勇気を与える存在になりたい(fotowa事業部長インタビュー)
http://plus.pixta.co.jp/entry/2018/03/05/120000
「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」を理念とし、クリエイターと購入者に、自由に活用が可能なプラットフォームを提供したいと考えています。
写真・イラスト・動画・音楽などのコンテンツや体験に関しては言語などのボーダーはありません。
今後は、日本からアジア、アジアから世界へ広げ、誰もが活躍できる世界をピクスタは実現しようとしています。
そして自分の才能が世界につながり認められる感動、素晴らしい才能に出会う感動を数多く創造し、それら無数の感動の集積によって世界をポジティブにしていくことが私達の使命です。
PIXTAデザイナーの宇田川です。
ピクスタでは、現在デザイナー5名(正社員:3名、アルバイト:2名)体制で、裁量労働制のもと、仕事と生活の時間をコントロールしつつ、一人ひとりのインプットの時間も大切にしながら働いています。
デザイナーは受託制作の会社からの中途でジョインしたメンバーが多く、「長くサービスに関わりたい!」「より多くの人に使われるサービスに成長させたい!」という強い意思を持って仕事をしています。
ピクスタでは、メンバー同士の情報共有・フィードバック等が活発なことが特長で、
MTGでは最近気になる最新のデザイン情報やサービスについて話すほか、エンジニアとともに社内読書会や開発合宿を行ったりしています。また、業務ではデザインレビュー、コードレビューを取り入れ、情報・技術の共有をすることでメンバー全員が切磋琢磨しながらスキルを伸ばしています。
普段から誰にでも質問しやすい環境ではありますが、chatworkの「デザインルーム」で分からないことを気兼ねなく質問することもでき、誰かの質問にメンター以外のメンバーや、特定の技術に詳しいメンバーが答えることで、メンバー皆で学び合う環境があります。
実際の制作においては、チーム制(ディレクター、デザイナー、エンジニア)をとっており、アジャイル開発、スクラムを導入して進めています。チームメンバー全員で議論しながら、サイトの改善、新規機能などの施策に取り組んでいます。
ピクスタには今後デザイナーとして技術面を伸ばしていくだけでなく、施策立案やデータ分析など、ユーザーに愛されるサービスづくりの観点で経験を積める環境があります。
<参考記事>
「第4回 開発合宿を開催しました」
http://texta.pixta.jp/entry/2018/01/30/120000
「ピクスタに入社して1年半でわかったPIXTAデザイナーの雰囲気」
http://texta.pixta.jp/entry/2018/03/19/190000